家庭教師バレンタインの思い出を語ってみるぜ。について
もう、2月に入ったが、来週にはバレンタインがやってくるな。俺が若い頃は、今の世代よりも人間が多くて、受験の競争率も高く、ある程度の大学に行っていれば、家庭教師のバイトをすることが出来た。バレンタインが近づいて、そのときのことを思い出したから、語ってみるぜ。とりあえず、俺は自分の学力も考えて、小学生を見て欲しいという依頼しか受けていなかった(笑)それで、勉強を教えたりして接していると、妙になつかれるんだよな。女の子って、男と根本的に考え方や、感じ方が違うよな?ところが、子供や十代の男って、そこら辺が分からなくて、察してあげたり、先回りして行動することが出来ない。ところが、二十歳をこえてくると、そこら辺がわかって、接するから女の子も気持ちいいんだろうな~ってことで、教えている子供の数だけ、バレンタインになるとチョコがもらえたぜ。しかも、子供だからと甘く見ていると、ちゃんと作ってくるから可愛いもんだ。とはいえ、市販のチョコレートを溶かして、市販のクッキーにつけるとかって程度のものなんだけどな。けど、一生懸命さや、思い入れが伝わってきて感動したもんだぜ。この仕事は、他人の家に上がりこんで、他人の子供の面倒を見るって言う、行ってみれば他には無い特殊なものだよな。だから、独特の思い出が出来るのも必然なのかもな。
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